病むに病まれず病み時雨

イナリだいありぃ

ただ認めてほしいだけなんだ

メソロギア2月環境まとめ

どーも、イナリです。
最近コロナウイルスやばいですよね。近場のコンビニでもマスク一生品切れです。そうは言ってもぼくには関係ないしなー笑とか思っていたら、楽しみにしていた4月のvisualartsのライブが中止になりました。さらに5月のコミケもたぶん中止。

ふざけんなよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

↑「お」の中に「あ」が一つだけ混じっています


こっから本題。2月まだ終わってないけどどうせこれ以上新しい発見もないしまとめちゃいますね(^^ゞ
今月は先月と比べてかなりレートを上げにくい環境だったと思います。2/27時点で8000到達者が6人。先月は中盤くらいにもう6人いました。

大まかな環境の推移

初日

恒例のお試し期間

先月大幅ナーフを食らった銃士、悪魔が使い物にならないことにみんな気づく

序盤

上方修正があったゾンビが評価されはじめる。
紅騎士やヴァンパイアなどゾンビの相方の考察が進む。

中盤

カオスがナーフされたとはいえゾンビの台頭もあり、まだ強かったddが増えはじめる。ほぼナーフされていない暗黒も一定数いたため、不死鳥も増加。
銃士がいなくなった代わりにアリシア魔導書が考察される。

ロイヤルサーヴァントが入れ得なことに気づき、みんな採用しはじめる。盾に択を作らない貫通蒼騎士が増えはじめたのもこの頃。

終盤

お互いにメタが進んだ結果ゾンビ、ddカオス、暗黒、貫通蒼騎士がほぼ横並びになり、マッチングに左右されにくいアグロが急増。

環境考察

終始一強デッキと言えるようなものはなく、バランスのいい環境だったといえます。よく言えばですけど。
おそらく先月の大量ナーフによりデッキ間の優劣(相性とは別)がなくなったのが理由だと思われます。

ここからは個人の意見になりますが、ぼくは今月の環境が嫌いです。「デッキ間の優劣がないバランスのとれた環境」とはマッチングじゃんけんと表裏一体です。たとえばABC3つのデッキタイプがあったとして、
AはBに強い
BはCに強い
CはAに強い
この相性でバランスが取れているとしましょう。Aを握ってBにばかりマッチングできればいいですが、当然そうはいきません。Cに同じくらいマッチングすれば勝率は単純に50%。レートは上がりません。
さらに言えば、人口が少ない都合上BにばかりマッチングしたりCにばかりマッチングしたり偏ることは当たり前です。1位のこうちゃんがランキングを監視しながら苦手な相手とのマッチングを回避していた話はあまりにも有名。

まあこれを好意的にとる人もいるわけで、ここらへんはカードゲームに対する考え方の違いでしょう。みんなが満足できる環境というのもなかなか難しいとは思います。
ひとまずはproeliさんから告知があった新機能を楽しみに生きていこうかなと。

それと近々延期になっていたウルトラタッグバトルの告知を出すので参加希望者は今のうちにペアになる人を見つけておくと有利かもしれませんね(⌒▽⌒)


んじゃ、またな!