病むに病まれず病み時雨

イナリだいありぃ

ただ認めてほしいだけなんだ

メソロギア バーサーカーのいろは

ども...イナリです。
今回は真面目な考察記事なので茶番はありません。レートを上げるためにはどうすればいいのか。その一点のみに焦点を当てていきます。

レートを上げるということ

レートを上げるためには、当然ですが勝って得られるレートが負けて失うレートを上回らなければなりません。これは自身のレートが上がれば上がるほど難しくなっていくんですよね。
そこで求められるのは高い勝率です。そのためのアプローチとしていろんな形があっていいとは思いますが、個人的には読み合い(じゃんけん)の回数を限りなく0に近づけるのがベストなんじゃないかなーと。あくまでレートを上げるという目的においては。

そこで重要になってくるのが、
1.環境メタ
2.拘束、貫通などの択を消す要素
3.(最低限のプレイング)
の3つです。
3が()なのは僕自身よくわかってないからです。自身の経験や考え方からくる行動の指針みたいなもんだと思ってください。

んで、ここで本題なんですが、現状(〜12/13時点)これら全てを満たしているのがバーサーカーデッキなんですよね。

参考デッキ


現在2位のデッキレシピなのでまあそれなりに信用してください。
チャージャーが全体的に貧弱なのはspを一気に貯めるとトップで予期せずギガントハンドを引いた場合ディフェンダーやルイス相手に決め手を失うことになるため。
個々のカードの解説は省きます。

バーサーカーの立ち回り

基本の動き
1ターン目 チャージャー
2〜4ターン目 どこかで8点
5ターン目以降 16点

16→8でも8→16でも勝てますが、後者の方が理想です。ギガントハンドを出すターンは択が一切発生しない強制召喚なので、それでトドメがさせない場合相手に与えるアドがでかすぎるため。


8→16ルートをとるとき補助なしで16通すのは難しいため、シャルで何ターン目にギガントハンドがくるかを確認しつつ拘束凍結貫通付与で態勢を整えます。
spはあまり溜めすぎるとデメリットになる(不意のトップギガントハンドで選択肢が狭まる)ので計画的に。

バーサーカーの強み

素で16点出せるアタッカーはほぼいないため、基本アタッカー同士で負けることはない。そのため、8点通したあとディフェンダーやルイスを縛れば勝ちという状況を作りやすく、勝ち筋を組み立てやすい。拘束や凍結を自然に採用できるため相手の事故を確実に拾いに行ける。立ち回りは読まれやすいが「読まれても勝てる」だけのパワーがある。
特に闇龍王や不死鳥の上をとれることが大きく、カオス環境に刺さりやすい。

バーサーカーの弱み

立ち回りが淡白で読まれやすい。特に序盤8点にディフェンダーを合わされるとジリ貧。長引けば長引くほど不利になる。
また明確に不利なカードがいくつか存在する。
例)
天候時のエリカ、ホーリー
ダークネスキャット
赤十字迎撃兵(0にされる) etc.
これらだけなら拘束や凍結を合わせれば勝てるが、ディフェンダーやルイスと合わさると間に合わなくなる。

後書き


ウッウうまくなーい?

まじでポケモンもメソロギアも思考が行き詰りすぎてハゲそう。
世間はクリスマスムードなのになにやってんだろう。彼女とケンタッキーバーレル食いたい。彼女いないけど。うっ...う(絶命)
みなさんもやりすぎには気を付けましょう。
毛根第一。

それでは、よいメソロギアライフを!ノシ